ブログBLOG

SEARCH

畳とフローリング、結局どっちが良い?それぞれの魅力を畳屋目線で比べてみました!

こんにちは、成島畳店です!

最近の住宅では、フローリングのお部屋がかなり増えました。
「和室がない家」も珍しくなくなりましたよね。

ですがその一方で、

  • 「やっぱり畳の部屋が落ち着く」
  • 「子どもがいるから畳スペースが欲しい」
  • 「一部だけでも和室にしたい」

という声も、とても増えています。

今回はよく聞かれる
“畳とフローリング、結局どっちが良いの?”
という疑問について、畳屋目線でわかりやすく比較してみたいと思います!

もちろんそれぞれに良さがあるので、
「どちらが上」というより、生活スタイルに合うかどうかが大切です。

これからリフォームや新築を考えている方の参考になれば嬉しいです!

まずは結論から!

実は、

  • 掃除のしやすさや家具との相性 → フローリング
  • 快適さやくつろぎやすさ → 畳

という違いがあります。

最近では、
「全部畳」か「全部フローリング」ではなく、

  • リビングはフローリング
  • 一角だけ畳スペース
  • 小上がり和室を作る

という組み合わせもかなり人気です。

それでは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!

フローリングのメリット

① 掃除がしやすい

やはりフローリング最大の強みは掃除のしやすさです。

掃除機やロボット掃除機も使いやすく、
食べこぼしや飲み物をこぼした時もサッと拭けます。

特に、

  • 小さなお子さんがいる家庭
  • ペットを飼っている家庭
  • 忙しい共働き世帯

では便利に感じる方が多いですね。

② 家具との相性が良い

現代の家具は、

  • ベッド
  • ソファ
  • テーブル
  • デスク

など、フローリング前提で作られているものも多いです。

重い家具を置いても跡が付きにくく、
レイアウト変更もしやすいのはメリットですね。

③ 洋風インテリアに合わせやすい

ナチュラル系やモダン系など、
今人気のインテリアとも合わせやすいのが特徴です。

特に最近の住宅は、

  • 白系
  • グレー系
  • 木目調

などシンプルなデザインが多いため、
フローリングとの相性はとても良いです。

フローリングのデメリット

① 冬は足元が冷えやすい

冬になると
「床が冷たい!」
と感じたことがある方も多いのではないでしょうか?

フローリングは熱を伝えやすいため、
特に冬場は冷えを感じやすい素材です。

スリッパが欠かせないという方も多いですね。

② 音が響きやすい

フローリングは硬い素材なので、

  • 足音
  • 物を落とした音
  • 椅子を引く音

などが響きやすい特徴があります。

マンションでは防音マットを使う方も増えています。

③ 長時間座ると疲れやすい

フローリングは硬いため、

  • ゴロゴロする
  • 床に座る
  • 子どもが遊ぶ

という使い方だと体が疲れやすいことがあります。

そのためラグやクッションを敷く家庭も多いですね。

畳のメリット

① とにかく落ち着く

やはり畳最大の魅力はこれです。

畳の部屋に入ると、
なんとなくホッとしませんか?

実はい草には、

  • 香りによるリラックス効果
  • 湿度調整
  • 消臭効果

などがあると言われています。

新しい畳の香りが好きという方も本当に多いです!

② 夏はサラッと、冬は冷えにくい

畳は自然素材ならではの快適さがあります。

夏はベタつきにくく、
冬はフローリングほど冷たくなりません。

特に梅雨時期でも、
湿気を吸ってくれるため比較的快適に感じやすいです。

③ クッション性がある

畳は適度に柔らかいため、

  • 子どもが転んでも安心
  • 膝への負担が少ない
  • 昼寝しやすい

というメリットがあります。

小さなお子さんがいるご家庭では、
「やっぱり畳スペースが欲しい」という声が多い理由の一つですね。

④ 横になれる快適さ

これは畳ならではです。

  • ちょっと昼寝
  • ゴロゴロする
  • 洗濯物をたたむ
  • 子どもと遊ぶ

など、”床で過ごす文化”には畳が本当に合っています。

ソファとはまた違うリラックス感がありますね。

畳のデメリット

① 水分には注意が必要

畳は自然素材なので、
濡れたまま放置すると傷みの原因になります。

例えば、

  • 飲み物をこぼす
  • 濡れ雑巾で強く拭く
  • 加湿しすぎる

などには注意が必要です。

ただ、最近は
水に強い和紙畳や樹脂畳も増えているので、
昔より扱いやすくなっています!

② 定期的なメンテナンスが必要

畳は消耗品なので、

  • 裏返し
  • 表替え
  • 新調

などのメンテナンスがあります。

ですが逆に言えば、
表面だけ交換してキレイにできるのは畳の良いところでもあります。

フローリングのように全面張り替えではなく、
状態に応じてメンテナンスできるんです。

最近人気なのは“ハイブリッド型”

最近かなり増えているのが、

「基本はフローリング+一部だけ畳」

というスタイルです!

例えば、

  • リビング横に3畳の畳スペース
  • 小上がり和室
  • 縁なし畳コーナー
  • 子どもの遊びスペース

などですね。

特に人気なのが、
縁なしの半畳畳。

昔ながらの和室というより、
かなりオシャレでモダンな雰囲気になります!

畳は“古い”ではなく、“快適”

「畳=昔のもの」
というイメージを持たれることもあります。

ですが実際には、

  • リラックスできる
  • 肌触りが良い
  • 香りが良い
  • 横になれる
  • 子育てと相性が良い

など、現代の暮らしにも合う魅力がたくさんあります。

最近では若い世代の方からも、

  • 「一部だけ畳にしたい」
  • 「和モダンにしたい」
  • 「小上がりを作りたい」

というご相談も増えています!

まとめ

フローリングにも畳にも、それぞれ良さがあります。

フローリング向き

  • 掃除をラクにしたい
  • 洋風インテリアが好き
  • 家具中心の生活

畳向き

  • リラックスしたい
  • 床で過ごしたい
  • 子どもがいる
  • 香りや自然素材が好き

どちらかを完全に選ぶというより、
“両方の良さを取り入れる”のが今の人気スタイルかもしれませんね!

成島畳店では、

  • 表替え
  • 新調
  • 縁なし畳
  • 和紙畳
  • カラー畳

など、暮らしに合わせたご提案もしております。

「和室をもっと使いやすくしたい」
「畳スペースを作りたい」

そんな方はお気軽にご相談ください!