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畳学校の後輩と語る、これからの畳業界

こんにちは、成島畳店です!

先日、畳学校時代の後輩と久しぶりに飲みに行ってきました。

お互い今も畳業界で仕事を続けているので、自然と話題は「これからの畳業界」について。 気づけばかなり熱く語り合っていました(笑)

昔話もたくさんしましたが、やっぱり同じ業界で頑張っている仲間と話す時間は刺激になりますね。 今回はそんな一日のことを、少しブログにしてみようと思います。


畳学校時代を思い出しながら

畳学校に通っていた頃は、毎日が本当に畳漬けでした。

朝から実技、寸法、製作、縫い方、材料の知識…。 最初は覚えることも多くて大変でしたが、今思うとあの経験が今の仕事の土台になっています。

久しぶりに後輩と会うと、 「あの時こうだったよね」 「先生厳しかったですよね(笑)」 なんて話で盛り上がります。

でも、ただ懐かしい話をするだけじゃなく、 今それぞれが現場で感じていることもかなり真面目に話しました。


“畳が減っている”だけではない

よく「畳の部屋が減っている」と言われます。 確かに昔に比べると和室自体は少なくなっています。

新築でもフローリング中心の家は多いですし、 「和室なし」の家も珍しくありません。

ただ、実際に仕事をしていると、 畳が完全になくなるとは思わないんです。

最近では、

  • 縁なし畳
  • カラー畳
  • 和モダンな空間
  • 琉球風畳
  • 旅館風の小上がりスペース

など、“昔ながら”だけではない畳の使われ方もかなり増えてきました。

実際、若い世代の方でも 「おしゃれだから入れたい」 「くつろげる空間が欲しい」 という理由で畳を選ぶ方もいます。


畳の良さをもっと知ってもらいたい

飲みながら後輩とも話していたのが、 「畳の良さって、意外と知られていないよね」ということ。

畳には、

  • 香りでリラックスできる
  • 寝転がれる
  • クッション性がある
  • 湿気を調整してくれる
  • 冬は冷えにくく、夏はさらっとしている

など、実はかなり魅力があります。

でも、普段畳に触れる機会が少ないと、 その良さ自体を知らないままになってしまうんですよね。

だからこそ、こうしてブログを書いたり、 施工事例を紹介したり、 SNSで発信したりすることも大事なんじゃないかという話になりました。


職人の世界も変わってきている

昔の職人の世界は、 「見て覚えろ」 「技術は盗め」 という雰囲気が強かったと思います。

もちろん今でも技術職なので簡単ではありませんが、 最近は機械化も進み、作業効率もかなり変わってきています。

だからこそ、 “昔ながらの技術”と“今の時代のやり方” この両方が大切なんじゃないかと思います。

実際、後輩とも 「もっと若い人が入りやすい業界になったらいいよね」 という話でも盛り上がりました。

畳の仕事って、 完成した時の達成感もありますし、 お客様に直接喜んでもらえる仕事です。

新しい畳を見て 「いい香り!」 「部屋が明るくなった!」 と言っていただける瞬間は、本当に嬉しいんですよね。


これからも畳文化を残していくために

今回後輩と話していて改めて感じたのは、 畳業界にはまだまだ可能性があるということです。

昔ながらの文化を守るだけでなく、 今の暮らしに合った形で畳を提案していくこと。

それがこれからの畳屋に必要なんだと思います。

和室が減っても、 畳の魅力そのものは変わりません。

だからこそ、 もっと多くの人に畳の良さを知ってもらえるよう、 成島畳店も頑張っていきたいと思います!


たまにはこうして同じ業界の仲間と語る時間もいいですね。 かなり良い刺激になりました!

また明日からも頑張ります!