こんにちは!成島畳店です。
今年も地域の小学生のみなさんが、学校の授業の一環である「街探検」で成島畳店に来てくれました!
実は昨年も街探検で当店に来てくれていて、今年もこうして足を運んでくれたことを、とても嬉しく思っています。
普段、畳の仕事をしていると、どうしても毎日の作業や目の前のお客様のことで頭がいっぱいになりがちですが、こうして地域の子どもたちと交流できる機会は、私たちにとっても新鮮で、とても大切な時間です。
畳屋さんってどんな仕事をしているの?
街探検では、子どもたちに畳屋の仕事についてお話ししたり、普段どのような仕事をしているのかを紹介したりしました。
小学生のみなさんにとって、畳屋さんは普段あまり詳しく知る機会のない仕事かもしれません。
畳は家の中にある身近なものですが、実際にどのように作られているのか、どんな道具を使っているのか、どのような工程を経てお客様のお部屋に納められるのかなど、知らないこともたくさんあると思います。
子どもたちからは、素直な疑問や質問が出てきます。
大人にとっては当たり前になっていることでも、子どもたちにとっては不思議に感じることがあったり、思いもよらないところに興味を持ってくれたりします。
そんな子どもたちの反応を見ていると、私たちにとっても新しい発見があります。
子どもたちとの交流で改めて考えること
今回、街探検に来てくれた子どもたちとお話しする中で、改めて考えさせられることもありました。
私たちは普段から畳に携わっているため、畳の良さや仕事の大変さ、職人として大切にしていることなどを、つい当たり前のこととして捉えてしまうことがあります。
しかし、子どもたちに畳のことを伝えようとすると、「そもそも畳って何だろう?」「どうして畳屋という仕事があるんだろう?」と、基本的なところから考える機会になります。
自分たちが普段何気なく行っている仕事も、初めて知る人にとっては新鮮なことばかりです。
どうすれば分かりやすく伝えられるのか、畳の魅力を知ってもらうにはどうしたらいいのか。
子どもたちとの交流は、私たち自身が仕事を見つめ直す良いきっかけにもなっています。
長年続けてきた仕事だからこそ、慣れや当たり前にとらわれず、改めて畳の魅力を考えていくことも大切だと感じました。
心のこもったお手紙と素敵なプレゼント!
そして後日、子どもたちから素敵なお手紙や手作りのプレゼントをいただきました!

写真にもあるように、折り紙で作った作品や、かわいらしいイラストが描かれたお手紙など、どれも一生懸命作ってくれたことが伝わってくるものばかりです。
お手紙には、畳のことを教えてもらった感想や、街探検で感じたことなどが書かれていました。
「分かりやすく教えてくれてありがとう」
「畳について知ることができました」
といった嬉しい言葉もあり、一枚一枚読ませていただきながら、とても温かい気持ちになりました。
子どもたちが時間をかけて作ってくれた作品や、丁寧に書いてくれた文字を見ると、今回の街探検が少しでも楽しい思い出になってくれていたら嬉しいなと思います。
昨年に続いて今年も来てくれたこと、そしてこうして素敵なお手紙までいただけたことに、心から感謝しています。
大切に飾らせていただきます!
地域に根付く畳屋として
成島畳店は、柏市で長年にわたり畳の仕事を続けてきました。
畳を作り、お客様のお宅に納めることはもちろん、こうした地域の子どもたちとの交流も、地元で仕事を続けていくうえで大切なことだと感じています。
今の子どもたちが大人になったとき、今回の街探検を思い出して、「そういえば昔、畳屋さんに行ったことがあったな」と思い出してくれたら、それだけでも嬉しいことです。
そして、今回の経験をきっかけに、畳という日本の文化や、職人の仕事に少しでも興味を持ってもらえたらと思います。
畳を取り巻く環境や暮らし方は時代とともに変わっていきますが、畳には昔から受け継がれてきた魅力があります。
これからも、畳の良さを次の世代にも伝えていけるよう、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。
街探検に来てくれた小学生のみなさん、先生方、今年もありがとうございました!
またいつでも成島畳店に遊びに来てくださいね!
これからも地域のみなさんに親しまれる畳屋を目指して頑張っていきます!